『初期むし歯 CO』は自宅で治せる!見分け方と正しい対処法とは

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初期虫歯の治療

カオリ
虫歯は、症状によって5つの段階に分けられていることを知っていますか?

症状が軽い順に、CO(シーオー)、C1、C2、C3、C4となります。

ここでは、このうちもっとも初期段階の虫歯であるCOについて、その見分け方や放置の危険性、自宅での治療方法などを紹介します。

初期虫歯COとは?

CO(シーオー)の虫歯とは、虫歯菌による歯の浸食が始まったばかりの歯で、虫歯になりかけの状態です。

CO段階の虫歯では、自覚できる症状がほとんどありません。一般的な虫歯の症状としてイメージされる、『歯に穴が空く』『黒ずむ』『痛みが生じる』といった虫歯の症状がない歯です。

ただし、歯に何も異常が起こっていないというわけではありません。

CO段階であっても、歯の表面では確実に、虫歯菌が活動しています。私たちが口にする食事や溜まった汚れから酸を作り出し、歯を構成するカルシウムやリン酸といった成分を徐々に溶かし始めています。

なお、COの「O(オー)」は英語の『Observation』から来ています。『要観察』という意味で、これから虫歯にならないように注意が必要な歯です。

初期虫歯COの見分け方

自覚症状がほとんど見られないCOの虫歯を見分けるには、どこに着目すればいいのでしょうか。

ポイントは、歯に次の3つの現象が起きていないかどうかです。

  • 歯の表面に細いスジのようなものがある
  • 歯を舌で触るとザラザラしている
  • 白く濁った色やうすい茶色に見える(周りの歯と色が違う)

歯ブラシが届きにくい奥歯は、食べカスや汚れが特に溜まりやすい部分なので念入りにチェックしましょう。

また、過去に虫歯の治療経験があり、歯に金属やプラスチックなどの詰め物・被せ物をしている人は、歯とそれらのすき間に虫歯菌が溜まりやすくなっている可能性があるので注意です。

最近では、歯医者でよく使われている『デンタルミラー』という奥歯を確認するための鏡が市販されています。

棒状の柄の先にLEDライトがついており、鏡が曇りづらく、奥歯が見えやすい工夫がされているので、虫歯チェックのアイテムとして活用できます。

デンタルミラー

BUTLER(バトラー) ミロライト音波振動ハブラシ LV-01

デンタルミラーと電動歯ブラシのセット商品

LEDライト内蔵で奥まで良く見えます

手のひらサイズで使いやすい

初期虫歯COを放置する危険性

初期虫歯を発見しても、自覚症状がないことからそのまま放置してしまう人は少なくありません。

しかし何の対処もせずに放置し続けると、本格的な虫歯の状態であるC1~C4に進行するリスクが高まります。

放置した結果、歯に痛みを伴うばかりか歯そのものを永遠に失ってしまうことも起こり得るのです。

ここで、CO⇒C1⇒C2⇒C3⇒C4と虫歯が進行したときの症状を簡単に説明します。

C1:軽度の虫歯

虫歯菌により歯が溶かされ始めて、歯の表面を覆うエナメル質に小さな穴が空いている状態です。

C1では自覚症状はほとんどなく、少ししみることがある程度です。

虫歯の浸食により穴が空いて黒っぽく見えることがあります。

C2:進行した虫歯

エナメル質の下にある象牙質まで虫歯菌が侵食した状態です。

象牙質はエナメル質に比べると虫歯菌への抵抗力が弱いため、進行が早まります。

症状としては、冷たいものを飲食すると、しみや痛みを感じるようになります。

C3:重度の虫歯

象牙質を突き抜けて歯の神経まで虫歯が達した状態です。

ここで治療しないと手遅れになってしまうため、すぐに歯医者に行くべきでしょう。

症状としては、歯ぐきの腫れとともに、何もしていなくても夜眠れないほどの激しい痛みを感じます。

C4:末期の虫歯

歯が根本までほとんど溶けた状態です。

この段階になると歯の組織はほとんど溶かされてしまっているので、歯の原型はほとんどありません。

神経が死んでしまっているため痛みは感じなくなりますが、虫歯菌は歯ぐきの奥でもまだ活動し続けており、歯の根っこに膿が溜まります。

症状としては、虫歯自体の痛みはなくなりますが、歯ぐきや顎の骨の周辺に炎症や腫れが出てきて痛みを感じるようになります。

歯医者で行う初期虫歯COの治療

歯医者での初期虫歯の治療

初期虫歯を早い段階で確実に治すことで、悪化を防ぐことが大切です。

歯医者では主に、PMTCとフッ素塗布という2つの方法で治療が行われます。

PMTC

PMTCとは、いわゆる歯のクリーニングです。

初期虫歯COに見られる、頑固に張り付いたプラーク(歯垢)や歯石は、自分で行うブラッシングできれいに落とすのは困難です。

専用の器具を使って虫歯菌が溜まりやすい歯垢や歯石を除去し、虫歯の進行を防ぎます。

フッ素塗布

歯にフッ素を塗布することで、弱った歯を補強します。

フッ素には、酸によって溶かされたカルシウムやリン酸を再び歯に戻す作用(再石灰化)を促す働きがあります。

虫歯予防の確率をより高めるには、このPMTCとフッ素塗布を年に3、4回受けると効果的と言われています。

初期虫歯は自宅で治せる?おすすめ歯磨き粉は?

自宅での初期虫歯の治療

初期虫歯COは自宅でのケアで治すことが可能です。

ます、歯ブラシとデンタルフロスを使って食べカスや歯垢を取り除きましょう。

デンタルフロスでは歯ブラシでは届きにくい歯と歯のすき間を掃除します。

そのうえで、初期虫歯の治療に効果的な歯磨き粉を使って丁寧に磨けば、自宅で初期虫歯を簡単に治すことができます。

次に初期虫歯に非常に効果的な歯磨きを2つ紹介します。

コンクール ジェルコートF

自宅で初期虫歯の治すのに一番のおすすめ歯磨き粉がコンクール ジェルコートFです。

フッ素が高濃度(950ppm F)に配合されているのと、塩酸クロルヘキシジンによる高い殺菌力で虫歯はもちろん、歯周病予防にも効果があります。

ネット上でもフッ素配合で初期虫歯の治療や虫歯予防に効果的と評判が高いのが特徴です。

歯の検診で初期虫歯が見つかった方は試しにコンクール ジェルコートFを使ってみてはいかがでしょうか?

コンクール ジェルコートFの詳細はこちらのレビュー記事も参考にしてください。

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オーラパール

初期虫歯の治療に加えて、ホワイトニング効果が高いのがオーラパールです。

オーラパールに含まれる、薬用成分ハイドロキシアパタイトが歯の再石灰化を促進し、歯の小さな傷や虫歯菌に溶かされた箇所を修復してくれます。

初期虫歯レベルであれば、すぐに治すことができる優れた歯磨き粉です。

さらにホワイトニング効果で歯をキレイに白くしてくれるのが嬉しいですね。

先ほど紹介したコンクール ジェルコートFはデメリットとして、歯の着色作用があるのですが、オーラパールは歯を白くキレイにする効果があるので、その点ではこちらの方が優れていますね。

初期虫歯の治療とともに歯のホワイトニングを行いたい方はぜひオーラパールを使ってみてください。

オーラパールの詳細はこちらのレビュー記事も参考にしてください。

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まとめ

カオリ
自覚症状がないことで、ついつい放置してしまいがちな初期虫歯CO。

ほおっておくと虫歯が進行し、歯に痛みが出て歯医者に通わなければいけなくなります。お金もかかりますし、通院が面倒ですよね。

初期虫歯を早めに治すためにも、今回紹介したオーラパールコンクール ジェルコートFを使って、自宅でお手軽に治療を行いましょう。