虫歯になりやすいおやつとは?絶対に虫歯にならないおやつはある?

シェアする

虫歯になりやすいおやつ

カオリ
おやつは、子どもだけでなく、大人も好きですよね。甘くておいしくていつまでも食べていたくなります。

ケーキ、アイスクリーム、チョコ、グミ、クッキー、プリン、シュークリーム…etc

しかし、よく知られているようにおやつは虫歯を引き起こす最大の要因でもあります。

今回は『虫歯になりやすいおやつ』『虫歯を予防するためのおやつの食べ方』『絶対虫歯にならないおやつ』について紹介します。

虫歯になりやすいおやつ

虫歯になる可能性が高い順に、危険度『特大』・『大』・『中』・『小』の4つに分けて紹介します。

危険度:特大

キャラメル、飴(ドロップ)、ガム、グミ、チョコレート、お餅、まんじゅう

長い間口の中に残りやすいものは、虫歯になる可能性が高いおやつです。

例えば、キャラメルやおもちには、歯に詰まりやすいという特徴があります。

虫歯菌は食べ物に含まれる糖を分解することで、歯を溶かす酸を作ります。

長い時間、口の中に糖分がたまっていると、虫歯菌の働きも長期化・活発化することになり、虫歯になる可能性は高まります。

危険度:大

ビスケット、クッキー、プリン、ケーキ、ドーナツ、ゼリー、かりんとう、甘いスナック菓子

これらはパサパサで乾燥しているおやつです。

唾液や水などである程度流すことができるため、危険度『特大』のおやつに比べると口に残りにくいという特徴があります。

ただし、含まれる糖の量は多いので、歯磨きなどのケアを怠ると虫歯になる危険性が高くあります。

危険度:中

果物類、アイスクリーム、ポテトチップスなどの塩系のスナック菓子

果物類やアイスクリームは水分が豊富なため、口の中に特に残りにくいです。

糖が多く含まれている果物としては、干しブドウや干し柿、バナナといった乾燥系のもの、桃やサクランボの缶詰で販売されているもの、などがあります。

口の中に入れても甘さが少ない、イチゴやグレープフルーツといった果物は含まれる糖度が少なく、さらに虫歯になりにくい傾向にあります。

塩系のスナック菓子は糖分が少なく危険度はそこまで高くないのですが、歯に詰まりやすいため注意が必要です。

危険度:小

せんべい、するめ、豆系、おかき、クラッカー

糖がほとんど含まれていないので、虫歯になるリスクが非常に低いです。

ただし、苦みや固さがあることから、おやつとして、子どもに積極的に食べさせることは難しいかもしれません。

かといって、無理に食べさせると歯が欠けたり、喉に詰まらせたりする原因になるので与える際は注意しましょう。

虫歯予防のために おやつの食べ方3つのルール

おやつ自体を禁止するのは難しいことですし、お腹が減ったときにあやつを食べることは悪いことではありません。

疲労回復や集中力回復にもつながります。

ただし、虫歯を予防するためにも『3つのルール』を守ると良いでしょう。

1.おやつを食べる回数を決める

1日におやつを食べる回数が多い人ほど、虫歯菌は活発に活動することになります。

私たちの歯の表面には、虫歯菌の住みかであるプラーク(歯垢)という汚れの塊が、食後だいたい8時間前後で作られます。

1日に何度も間食をすると、虫歯菌の活動を活発化させて、プラークができる速度を速めてしまいます。つまり、虫歯菌の住みかを増やしてしまうことになるのです。

1日のうちに食べる回数を1~2回程度と決めて、このリスクを最小限に抑えることがポイントです。

2.ダラダラと長時間食べ続けない

長い時間食べ続けるということは、それだけ虫歯菌の活動時間も長くなるということです。

特に子どもはいつまでも食べ続けてしまう傾向にあるので、食べ切るまで待つのではなく、食べる時間をあらかじめ決めたうえで与えましょう。

短い時間で食べきれるようにするために、あらかじめ与えるおやつの量を決めておくといいでしょう。

3.歯に詰まったら放置しない

口の中でもっとも虫歯が発症しやすい部分は、歯と歯の間です。

歯ブラシで簡単に磨くだけでは、間に詰まった食べかすを取り除きにくいためです。

虫歯菌は残った食べかすが放置されている間に、それをエサにして、どんどん歯の表面を溶かしていきます。

食べ終わった後に歯に食べ物が詰まっているような違和感があれば、歯ブラシやデンタルフロスなどでできるだけ早く食べかすを除去しましょう。

子どもは自分では主張しないので、親が口の中をチェックしてあげることが大切です。

絶対に虫歯にならないおやつ『キシリトール100%』のおやつとは?

キシリトールは、主にフィンランドの白樺や樫の木を原料にして作られる天然の甘味料です。

厚生労働省からも『虫歯予防効果が実証されている天然甘味料』として推奨されています。

キシリトールが含まれているおやつとしてガムが有名ですが、その他にも以下のようなものがあります。

  • グミ
  • チョコレート
  • タブレット

キシリトール100%のおやつには、糖が一切含まれておらず、糖をエサとする虫歯菌が活動することがありません。

なお、キシリトールの詳細については、こちらの記事も参考にしてください。

歯に良いキシリトール。本当に虫歯が予防できる?注意点や副作用は?
キシリトールとは? キシリトールは虫歯になりにくい天然の甘味料です。イチゴやカリフラワー、なすなどの果物・...

キシリトール配合のおすすめおやつ

キシリトール配合のおやつでおすすめのおやつを4つ挙げておきます。

気になる方はぜひ購入してみてくださいね。

キシリトールガム

【歯科専用】キシリトール100%ガム ボトルタイプ90粒

甘味料として、キシリトールを100%配合

歯の主成分であり再石灰化を助けるリン酸カルシウムとフノランを多く配合

FDI(国際歯科連盟)賛助商品

キシリトールチョコ

キシリトール100%チョコ 歯医者さんが作ったチョコ玉 60g

甘味料として、キシリトールを100%配合

虫歯にならないチョコレート!

虫歯菌の繁殖を防ぎ、プラークを激減させます

キシリトールグミ

キシリトール100%グミ みかんキシリトールグミ 1袋

甘味料として、キシリトールを100%配合

虫歯にならないグミ!

唾液の分泌を促し、お口の乾燥を改善

コンビ テテオ 口内バランスタブレット DC+

コンビ テテオ 口内バランスタブレット DC+

キシリトール+オボプロンDC配合

シュガーレス

歯みがき後のごほうびや、お出かけの際のおやつ代わりに

まとめ

カオリ
おやつは甘くておいしいものですが、くれぐれも虫歯には注意して食べるようにしましょう。

本文にも書いた通り、食べる回数や時間を守る、歯に詰まったら歯磨きするなど、ルールを守れば虫歯になる危険性を減らせます。

気になる方は、キシリトール100%配合のおやつやノンシュガーのおやつなど、虫歯にならない(なりにくい)おやつを選ぶと良いでしょう。

虫歯をケアしつつ、おやつ生活を楽しんでいきましょう!